DeNA 終盤にリリーフ陣が7失点の大炎上 ケイ降板後に暗転
「DeNA1-7阪神」(4日、横浜スタジアム)
DeNAは先発ケイが降板後の八回、九回に計7失点とリリーフ陣が崩れた。
1点リードの八回、2番手伊勢が踏ん張れず、近本の同点打、佐藤輝の犠飛で逆転を許した。さらに九回には中川が先頭小幡への四球、犠打で1死二塁とされ、植田に右越え適時二塁打。続く熊谷にも適時二塁打を打たれた。
ここで岩田にスイッチしたが、近本にも3者連続二塁打となる適時打。中野にも中前適時打を浴び、岩田は1死も奪えず降板となった。
阪神の勢いを止められず逆転負け。連勝は3で止まった。





