DeNA 交流戦明け初勝利で連敗ストップ 打線が32イニングぶり得点→継投で守り切る エース東が7回2失点で7勝目
「DeNA3-2中日」(1日、横浜スタジアム)
DeNAが連敗を「4」でストップ。エース・東が粘りの投球を見せ、打線も32イニングぶりに得点を奪うなど投打がかみ合った。
初回だ。2死満塁から蝦名が遊撃への当たりに気迫のヘッドスライディングで、適時内野安打をもぎ取って先制に成功。前カードで3試合連続完封負けを喫するなど、31イニング連続無得点だったチームに4試合ぶりの得点が入ると、続く山本も三塁強襲の適時内野安打で続いて、いきなり3点を奪った。
投げては連敗ストップを託されたエース・東も、粘りの投球を見せる。3点の援護をもらった直後の二回には細川に4号ソロを許すなど、2点を失うも同点は阻止。7回3安打2失点で7勝目を挙げた。





