DeNA 中日戦で停電のハプニング 解説のOB「ファミコンのように電源が落ちた」照明&冷房ストップも「お客さんが冷静にいてくれたのが」

 スタメン発表時に停電が発生、表示が消えたスコアボードと消灯した照明(撮影・佐藤厚)
 試合開始直前、停電が発生しどよめくスタンドと選手(撮影・佐藤厚)
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 「DeNA-中日」(1日、横浜スタジアム)

 試合開始前に球場が停電するアクシデントが発生。試合開始が15分遅れた。

 試合開始の13分前、DeNAのスタメン発表時にスコアボードが突然、ブラックアウト。場内の照明や冷房などもすべてストップした。

 DAZNで解説を務めたベイスターズOBの佐伯貴弘氏は「ファミコンのように電源が落ちた」と中継で証言。それでも「お客さんが意外と冷静にいてくれたのが救いですけど。ブースにいる私たちが一番慌てていた」と振り返っていた。

 その後、ビジョンが復旧するとスタンドからは大歓声がわき起こった。試合は当初の予定よりも15分遅れてプレーボールがかかった。

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