DeNA-中日戦で電源が落ちるアクシデント発生 大型ビジョンが真っ暗「復旧を待って」15分遅れでプレーボール
「DeNA-中日」(1日、横浜スタジアム)
試合前のスタメン発表時、大型ビジョンの電源が落ちるアクシデントが起こった。試合開始が遅延し、15分遅れでプレーボールがかかった。
DeNAのスタメン発表時だった。突如、大型ビジョンが真っ暗になり、スタメン発表が中断。その後、ファンの声援だけで行われたが、球場アナウンスでは「球場の電源が落ちたため、原因を確認中」とだけ放送された。
試合開始の18時を迎えても大型ビジョンは復旧せず。「ビジョンの復旧を待って試合を開始する」と試合開始を遅らすことがアナウンスされ、先発・東はベンチ前でキャッチボールを始めた。また中日の岡林はDeNAのマスコットとボールを使って遊ぶほっこりシーンもあった。
その後、18時4分にビジョンが立ち上がり、「横浜奪首」の文字が映るとスタンドからは大歓声。「ビジョン復旧のメドが立ちました」のアナウンスに拍手がわき起こっていた。当初の予定から15分遅れでプレーボールがかかった。





