交流戦逆転V狙う日本ハムは序盤劣勢 金村が3回までに4失点と苦しむ
「中日-日本ハム」(バンテリンドーム)
交流戦優勝のかかっている日本ハムは序盤は苦しい展開となった。
先発の金村が初回に細川に先制適時二塁打を浴びると、三回には無死一、三塁のピンチを背負い、村松に犠飛を許して追加点を許すと、岡林に適時三塁打、細川にも犠飛を許し、この回3失点となった。。
打線は3回まで中日先発の松葉の前に無得点となっている。
交流戦優勝の行方はソフトバンクと日本ハムの2チームに絞られており、ソフトバンクの条件は22日・阪神戦に勝つか引き分けで2019年以来、9度目の交流戦V。一方、日本ハムはソフトバンクが敗れた上で、22日・中日戦に勝利すれば2007年以来、2度目の交流戦Vとなる。





