楽天が6連勝!7回無失点75球で降板した岸の交代理由とは 三木監督&岸本人が説明

 ウイニングボールを手にナインを出迎える岸(左)=撮影・佐藤厚
 7回無失点で4勝目を挙げた岸(撮影・佐藤厚)
 4勝目を挙げ、歓声に応える岸(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト1-3楽天」(19日、神宮球場)

 楽天が引き分けを挟んで6連勝。先週の岸から始まった連勝街道は、この日の岸まで接戦を勝ちきりながら続いている。

 低めを丁寧につきながら、凡打の山を築いた。三回はわずか5球で3つのアウトを取るなど、省エネ投球もキラリ。「だいぶ早打ちできているなっていうのはすごく感じていて、その中でいいところに飛んだのもある。紙一重、自分に運があった」と振り返った。

 また7回4安打無失点と快投の中、わずか75球での降板。これにはスタンドも驚きを隠せなかった。岸は試合後に「自分は(8回も)いくつもりではいましたけど、でもほんとに疲れが球数以上にだいぶきていたので」と話した。また三木監督は「コーチとも話し、本人と話して代えるっていう判断だった」と説明した。

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