DeNA・バウアー熱投実らず九回途中で降板 中4日で127球の熱投

 8回、西川を三振に斬って取り吠えるバウアー(撮影・持木克友)
 9回、降板するバウアー(撮影・持木克友)
 先発のバウアー(撮影・持木克友)
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 「DeNA-西武」(17日、横浜スタジアム)

 DeNAのトレバー・バウアー投手は8回1/3を7安打3失点で降板した。

 前回登板の11日のオリックス戦から中4日で迎えたこの日は、西武・今井との投げ合い。

 両軍無得点の四回、長谷川、ネビンの連続安打で無死二、三塁とされ、続く外崎の左犠飛で1点先制を献上。その後は、五回から八回まで3者凡退に抑える力投を見せた。

 しかし九回、1死二塁からネビンの適時二塁打で1点追加を許すなどし、1死満塁とされたところで交代した。127球だった。

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