巨人・三塚 ファンスに身を乗り出して好捕 「8番・左翼」でスタメン 初の守備で闘志あふれるプレー披露

 4回、伏見の左邪飛を好捕する三塚(撮影・開出牧)
 4回、伏見の左飛を好捕する三塚
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 「巨人-日本ハム」(17日、東京ドーム)

 巨人・三塚琉生外野手が「8番・左翼」で出場。四回の守備で、ファウルゾーンのフェンスの上ジャンプし。身を乗り出してフライを捕球する好プレーを披露した。

 四回1死一塁で伏見の打球は三塁側ファウルゾーンのエキサイトシートに入りそうなフライ。三塚はフェンス際まで追うと、右腕を伸ばしてジャンプして捕球し左邪飛とした。

 三塚は13日に育成から支配下選手契約を結んだばかり。この日が3試合目の出場で、スタメンは2度目。前回14日のオリックス戦は指名打者での先発出場で、1軍の試合で守備に就くのはこの日が初めてだった。

 このプレーにはSNSでも「アグレッシブさにちょっと感動」「三塚ナイスプレーアスク ガッツがあってよろしいわ!」「こういうアグレッシブプレーだよ、今の巨人に必要なのは!」などとコメントが寄せられた。

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