DeNAが交流戦初のカード負け越し バウアーが六回途中4失点で4敗目
「オリックス4-2DeNA」(12日、京セラドーム大阪)
DeNAは今季交流戦初のカード負け越し。
先発のバウアーは制球がいまひとつで、一回に杉本の適時三塁打などで2点を献上。同点の四回、広岡に勝ち越しの適時打を許し、六回にもディアスの内野安打で1点を奪われ降板した。5回2/3を8安打4失点、5四死球だった。
バウアーは、2023年6月3日の西武戦から交流戦で負けなしの4連勝を続けていたが、初黒星を喫した。
打線は、三回2死二、三塁から度会の2点適時二塁打で同点に追い付いたが、その後はオリックス・エスピノーザの前に追加点を奪えなかった。





