敗戦の日本ハム・新庄監督「完封されて話すことは何もない」「明日!明日!」とコメント残す
「日本ハム0-1阪神」(3日、エスコンフィールド)
日本ハムは交流戦初戦で完封負けを喫し、連勝は3でストップ。貯金は8となった。
試合後、新庄監督は「完封されて話すことは何もない。明日!明日!」とコメントを残し、切り替えを強調した。
セパ首位同士の決戦にふさわしく、1点を争う大熱戦だった。先発の古林睿煬が三回途中にアクシデントで緊急降板。異変を訴えてトレーナーとベンチに下がり、斎藤との交代を告げられた。早々と継投を余儀なくされると、六回に4番手の玉井が大山に先制ソロを浴びた。
打線は阪神の先発・才木の前に沈黙。五回に郡司のチーム初安打から1死満塁としたが、後続が凡退。六回2死二塁の好機もレイエスが遊ゴロ。八回2死一、二塁では清宮幸が空振り三振に倒れた。





