日本ハム レイエスがお立ち台で「ホントニ、チョット、オコッテル」快勝になぜw激おこパワーで10号2ラン「怒りをこめられた」

 6回、2ランを放ったレイエス(右)を祝福する新庄監督(撮影・西岡正)
 6回、2ランを放ったレイエス(右)を祝福する新庄監督(撮影・西岡正)
 6回、2ランを放つレイエス(撮影・西岡正)
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 「日本ハム4-1ロッテ」(30日、エスコンフィールド)

 日本ハムのレイエスがお立ち台でファン爆笑の受け答えをし、スタンドを沸かせた。

 インタビュアーから最初の質問が飛ぶと「ホントニ、チョット、オコッテル」とカタコトの日本語で返答。勝ったのになぜ?すると英語で「前の打席で三振してしまってめちゃくちゃ悔しかった。スイングルームで次打つから見とけよって言っていた」と理由を明かした。

 レイエスは四回1死三塁の好機で空振り三振。絶好の先制機だったが、達を援護することができなかった。それだけに自らに怒りをぶつけ、次なる打席へ着々と準備を進めた。

 そして1点リードの六回1死一塁から小島のインハイ直球にやや詰まったように見えたが、左中間スタンドに突き刺さった。貴重な追加点となる10号2ランに「当たりはすごいよかったですし、怒りをこめられた」と納得の表情を浮かべていた。

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