DeNAが痛恨サヨナラ負け 山崎康晃がピンチ招いて降板→颯が押し出し四球 満塁策が裏目に
「阪神1-0DeNA」(27日、倉敷マスカットスタジアム)
DeNAが痛恨のサヨナラ負けを喫し、連敗。延長十一回、まさかの押し出し四球で均衡を破られた。
この回からマウンドに上がった山崎康晃が連打を浴び、申告敬遠で満塁となったところで降板。後を受けた颯がフルカウントから投じた1球が外角に外れ試合が決まった。結果的に満塁策が仇となってしまった。
打線は再三、得点圏に走者を進めながらも、阪神投手陣に要所を抑えられ、あと1本が出ず。バウアーの好投を援護できなかった。





