ソフトバンク・山川穂高が鷹移籍後初めて4番外れる 「7番・DH」で出場 新4番は中村晃 巨人から移籍の秋広が「6番・左翼」で新天地デビュー
「ソフトバンク-西武」(15日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが大胆な打順変更を行った。
主砲の山川穂高内野手が4番を外れた。「7番DH」で出場する。山川が4番を外れるのはソフトバンク移籍して初めて。前日まで、昨季開幕から181試合連続で4番スタメンを続けていた。
代わって4番には中村晃内野手が入った。中村は23年シーズンに2試合、4番に座っている。
また、巨人から移籍して新天地デビューとなる秋広優人内野手は「6番左翼」で出場する。
以下、ソフトバンクのスタメン
【ソフトバンク】
1番・遊撃 野村
2番・中堅 緒方
3番・三塁 栗原
4番・一塁 中村
5番・右翼 柳町
6番・左翼 秋広
7番・DH 山川
8番・捕手 渡辺
9番・二塁 牧原大
先発 前田純





