右足首負傷の日本ハム・生田目は試合復帰まで約3週間 右前距腓靱帯損傷の診断 7日のオリックス戦で痛める

 12回、西川を一ゴロに抑えた後、脚を押さえる生田目=7日
 12回、西川(右)の打球でベースカバーに入る生田目=7日
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 日本ハムは10日、生田目翼投手が同日に東京都内の病院で検査を受け、「右前距腓靱帯(ぜんきょひじんたい)損傷」と診断されたと発表した。試合復帰まで約3週間の見通し。

 生田目は7日に行われたオリックス戦の延長十二回の守備で一塁ベースカバーに入った際、右足首の外側を負傷し、交代していた。

 今季はここまで10試合に登板して9試合で無失点、3ホールドを挙げ、防御率2・08の成績を残していた。

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