日本ハム・新庄監督「宮西君が抑えてくれたね、あそこは」 延長十回のピンチをしのいだ左腕の内角攻めを称賛「素晴らしかったね」
「オリックス2-2日本ハム」(7日、京セラドーム大阪)
今季初の引き分けに終わった日本ハム・新庄監督は「宮西君が抑えてくれたね、あそこは」と言って、大きく息をついた。ベンチには野手1人しか残っていない総力戦だった。
八回に2点リードを追いつかれ延長戦へ。その後は相手のサヨナラ機を何度もしのいだ。延長十回は6番手で登板した柳川が1死一、二塁のピンチを招くと、7番手で宮西がマウンドへ。代打・若月の左前打で満塁となったが、森を空振り三振、頓宮を捕邪飛に仕留め、マウンド上で雄たけびをあげた。
新庄監督は「頓宮君にインコース2つ?いってほしいな、強気でいけよと思ったら。ああいう場面も開き直って胸元にカッと投げるのが僕は好きですね。素晴らしかった」とベテラン左腕を称賛した。
延長十二回は9番手で登板した生田目が先頭の西川を一ゴロに打ち取り、一塁ベースカバーに入った際に右足首を痛めて緊急降板。ベンチに残っていた最後の投手、玉井を急きょ起用して引き分けに持ち込んだ。
「(投手を)使い切った」と振り返った新庄監督は「ケガがね。アクシデントがあったんで全員使い切りましたね」と話した。
生田目が治療を受けにベンチ裏に下がった際には、三塁の奈良間にグラウンド上で投球練習させた。新庄監督は「一番コントロールいいと思う。玉井君がなんかアクシデントが起きたら」と説明し「田宮君か奈良間君。昔は上川畑君だったんだけど、奈良間君にしようと。7種類くらいの球種を持ってるから」と言って笑わせ「お疲れ様でースッ!!って。お疲れ様投法が見れなくてよかったです」と言って、また笑わせた。





