西武・今井 7回0封10K 今季最多119球も「ゼロで終われたのが一番」 チーム6連勝で2位浮上

 「日本ハム3-4西武」(3日、エスコンフィールド)

 西武・今井が7回無失点、10奪三振の力投でチームを6連勝と2位浮上に導いた。七回のピンチでは球速155キロを連発。今季最多119球を投げても「球数はあまり気にしていない。ゼロで終われたのが一番、良かった」と貫禄をにじませた。

 今季は適時打を浴びておらず、得点圏に走者を置いた場面は22打数無安打に封じている。4月は球団タイ記録の月間防御率0.30をマーク。5月最初の登板でも好投し、防御率0.59まで上昇した。

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