ソフトバンクまた主力離脱の異常事態 前日死球の今宮健太が登録抹消、津森宥紀も再調整
「ソフトバンク-日本ハム」(1日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・今宮健太内野手が出場選手登録を抹消された。
今宮は4月30日の日本ハム戦(みずほペイペイドーム)の八回、右肘付近に死球を受けて途中交代していた。今季は23試合に出場し、打率.241、1本塁打、5打点。正遊撃手で守備の要として貢献していた。
ソフトバンクは近藤、柳田、周東らが負傷で登録抹消。主力が続々と離脱する異常事態となっている。
また、津森宥紀投手も出場選手登録を抹消された。
代わってドラフト2位ルーキーの庄子雄大内野手がプロ入り後初の1軍昇格を果たした。ウエスタン・リーグでは33試合出場し打率.231、0本塁打、8打点、4盗塁。この日もタマスタ筑後で行われたウエスタン・阪神戦に2番遊撃で先発出場して4打数1安打1打点の成績を残していた。
さらに岩井俊介投手も出場選手登録された。





