ソフトバンクが今季2度目の4連敗 今季最悪&4年ぶり借金6に 日本ハムに完敗 本拠地で勝てん…今季2勝10敗1分け 山川、今宮が途中交代
「ソフトバンク1-6日本ハム」(30日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが完敗で今季2度目の4連敗。借金は今季最悪の6となった。借金6は工藤公康監督の最終年だった2021年10月9日以来、4年ぶりとなった。今季はここまで本拠地で苦しんでおり、これでみずほペイペイドームでは2勝10敗1分けとなった。
四回に先発の東浜が突如崩れ、万波、石井に連続適時二塁打を浴びると、水野にはセーフティスクイズを決められて3失点で降板。七回には4番手ヘルナンデスが1失点、八回には5番手津森が2失点と崩れた。
打線は四回に相手の失策が絡んだ1点のみに終わった。
相次ぐ故障者や不振により、開幕スタメン野手7人がファーム行きとなっている中、この日スタメンで出場していた残る2人の山川穂高内野手と今宮健太内野手がいずれも途中交代した。試合後、小久保監督は山川は足の張りで「大事をとって」と説明。今宮については「病院にいく予定は今のところない」と説明した。



