ソフトバンク・今宮が離脱 左ふくらはぎ負傷 小久保監督「治療次第」リハビリ組合流へ
「ソフトバンク春季キャンプ」(18日、宮崎)
ソフトバンクの今宮健太内野手(33)が左ふくらはぎの負傷のため、福岡県筑後市のリハビリ組に合流することが18日、決まった。小久保監督は「ふくらはぎが良くないので(福岡に)帰しました」と話した。
キャンプ中盤までの調整を一任されたS組だった今宮は13日までの第3クールで負傷。全体練習に合流予定だった15日から別メニューで調整していた。病院で診断を受けて離脱が決定した。
今宮は20年にも同じ箇所を痛めて長期離脱につながった。3月28日の開幕に関して、小久保監督は「分からないですね。治療次第。いろいろやってどのくらい回復するか」と説明。今後は「(福岡に)帰ってやれる治療がある。そっちに専念させて開幕に間に合わせる感じ」とした。





