ソフトバンク・今宮の兄が日本ハム・柳川にメッセージ「あまり自身を責めないように」 前夜右肘死球で負傷退場 同じ大分県出身で実家が近く
ソフトバンク・今宮健太内野手の兄で、大分県の一心寺の住職、年男さんが1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前日の試合で弟の右肘に投球を当ててしまった日本ハム・柳川大晟投手にメッセージを送った。
年男さんは「当ててしまった柳川君は同郷かつお互い実家がとても近く何より健太のことを子供の頃から憧れてくれていた子なのであまり自身を責めないようにしてほしいです」とつづった。
4月30日の日本ハム戦(みずほペイペイドーム)の八回、今宮は柳川の投球を右肘付近に受けて負傷交代していた。
今宮と柳川は同じ大分県出身。柳川は幼稚園のときにテレビで見た甲子園の試合で、地元・明豊の今宮が登板しているのを見たのをきっかけで野球を始めたとされる。




