オリックス「ミナトクダンシ」がハイスペックな一打!ワンバンのボールをセンター前へ 西川の真骨頂に騒然「上手すぎて草生える」「さすがの変態打ち」
「オリックス5-0ロッテ」(30日、京セラドーム大阪)
オリックスの「ミナトクダンシ」が止まらない。オリックス・西川はこの日、二回に先制ソロ本塁打を放つと、五回には真骨頂ともいえるワンバウンドのボールをとらえてセンターへ運び、マルチ安打を記録した。
広島時代にもみせていた西川の技術の高さに、SNSでは「ミナトクダンシのバッティングが変態すぎて引いてる」、「さすがの変態打ち」、「ミナトクダンシ上手すぎて草生える」と、話題となった。
チームは現在特別ユニホームを着用中で、背中の名前には選手自身が考えたニックネームが刻まれており、大阪市港区で育った西川は「ミナトクダンシ」と刻まれている。本塁打の場面ではJスポーツの実況でも「ミナトクダンシが放った打球ぅ~」と絶叫され、SNSでも「ミナトクダンシ、カッコ良すぎる」、「ミナトクダンシ、ハイスペックすぎる」、「実況も草」と沸き、Xではトレンド入りを果たした。





