DeNAが交流戦限定の新ユニホーム発表!ビジター用はグレー復活 チームとファンの「結束」コンセプト

 DeNAは28日、「日本生命セ・パ交流戦2025」で着用するユニホームを発表した。

 交流戦20回目を記念し、チームとファンの「結束」をコンセプトにデザイン。交差する6本のラインに、チームとファンの絆が強固に交わることで勝利への揺るぎない力になるという意味が込められている。

 ホーム用がライトブルー、ビジター用がグレー。05年の交流戦当時ビジターユニホームで採用していたグレーカラーが生まれ変わって、“復活”した格好となった。

 6月3日から22日までの期間に行われる交流戦で、主催試合とビジター試合の計18試合で着用する。

 山本は「ストライプ柄が交差するデザインがとてもかっこいいです!今までになかったライトブルーカラーも新鮮な気持ちです」などとコメント。村田コーチも「第1回目の交流戦ユニホームでもグレーカラーを使っていて、当日を思い出しつつ新たなデザインがまた気持ちを高めてくれます!私が出場していた第1回の交流戦は優勝できなかったですが、20回目の節目となる今回はこのユニホームで交流戦優勝に向けて頑張っていきます」と決意した。

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