騒然!マリーゴールド退団の林下詩美が古巣スターダム電撃登場「またここでプロレスしたい」元盟友・上谷沙弥は怒り「何しに来たの?」「お前これまで何してた?」

古巣スターダムの後楽園ホール大会に電撃登場した林下詩美(右)と、不快感をあらわにする上谷沙弥
古巣スターダムの後楽園ホール大会に電撃登場した林下詩美(右)と、対峙する上谷沙弥
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 「女子プロレス・スターダム」(26日、後楽園ホール)

 マリーゴールドを退団した林下詩美(27)が古巣に電撃登場した。セミの10人タッグマッチで上谷沙弥(29)がフワちゃんにフォール勝ちし、リング上でマイクを握ったところでテーマ曲が流れ、会場に現れた。騒然となる中、リングに上がった詩美は「自分はまたこのスターダムでプロレスがしたいと思ってます」と復帰の意向を表明した。

 スターダムのファンも驚嘆の声を上げた。23日にマリーゴールドの大田区総合体育館大会を最後に退団したばかりの詩美が、わずか3日で古巣の後楽園大会に姿を現した。「詩美」コールに沸く中でリングインし、かつてタッグチーム「AphroditE」を組んでいた上谷と対面。緊張感あふれる沈黙が続く中、現在「令和の極悪女王」として団体の顔となった上谷は「何しに来たの?」と第一声。

 詩美は「ずっと見てたよ。上谷の活躍が、すごくうれしかった。でも、上谷に、負けたくないって思った。だから、今日ここに来るしかないって思った」と吐露。ただ、上谷は「このスターダムでプロレスがしたいってこと?」と率直に問い、「お前さ、一体これまで何してたんだ?がっかりだわ」と不快感をあらわにしてリングから走り去った。

 詩美はスターダムで18年にデビューし、トップ選手に上りつめたが、24年3月を最後に電撃退団。新団体のマリーゴールドに移籍し、同年5月の旗揚げからエースとして活躍したが、2周年大会を機に退団していた。1人リング場に残された詩美は「自分はまたこのスターダムでプロレスがしたいと思ってます。よろしくお願いします」とあいさつした。

 ◆林下詩美(はやしした・うたみ)1998年9月14日、鹿児島県奄美市出身。ビッグダディこと林下清志の三女で、18年8月にスターダムでデビュー。頭角を現し、20年11月に最高峰のワールド王座を初戴冠した。21年には女子プロレス大賞を受賞。24年3月でスターダムを退団し、4月にマリーゴールドに入団。5月の旗揚げ戦から出場し、新団体のエースとしてワールド・オブ・マリーゴールド第2代王者に輝いた。フィニッシュ技はハイジャックBTボムなど。166センチ、75キロ。

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