ロッテ-西武戦でスタンド騒然 折れたバットが客席に飛び込むハプニング 解説者も思わず「危ない!」
「ロッテ-西武」(22日、ZOZOマリンスタジアム)
ZOZOマリンスタジアムが一時騒然となるワンシーンがあった。
六回2死からセデーニョが木村の内角球に詰まり、バットが真っ二つに折れた。驚異的なパワーのせいか、高々と舞い上がったバットの先端が三塁側ベンチ上部のスタンドに飛び込んでいった。
解説も思わず「危ない!危ない!」と叫んだシーン。折れ方によっては刃物と同じようにかなり危険な状態となる。その後、折れたバットを係員に渡すファンの様子が映し出され、大事には至らなかったとみられる。





