三塁守備位置で巨人・岡本も笑顔 この日も神宮の隣、国立競技場「Snow Man」ライブで花火が打ち上がる
「ヤクルト-巨人」(20日、神宮球場)
六回表の巨人の攻撃終了後に隣の国立競技場の屋根から花火が打ち上がった。イニング間だったため、試合の進行に影響はなかった。
色とりどりの鮮やかな花火が爆音とともに次々と上がり、最後の一発の大きな音の後に、神宮のファンからも「オーッ」と歓声が上がった。三塁の守備位置に就いた巨人・岡本も思わず笑みを浮かべた。
前夜に続き、この日も神宮球場に隣接する国立競技場で人気グループ「Snow Man」のコンサートがあり、最終盤にステージを含めて3000発の花火が上がった。
前夜も花火が打ち上がったタイミングが五回終了後の長いイニング間だったため、試合の進行に影響はなかった。その直後、六回の攻撃で巨人・岡本が花火に続く反撃の6号2ランを放っていた。




