乃木坂46・久保史緒里が通算5回目の始球式 宮城県出身 試合前トークショーにはファンが殺到
「楽天-ロッテ」(20日、楽天モバイルパーク)
セレモニアルピッチに宮城県出身の乃木坂46・久保史緒里が登場。振りかぶってワンバウンド投球に笑顔がはじけた。
この日はクリムゾンレッドを基調にした、東北6県の絆を象徴する「東北ストライプ」をあしらった「TOHOKU PRIDEユニホーム2025」を着用してマウンドへ。捕手役は19日に先発した内が務め、大きく振りかぶって1球を投じると、捕手の手前でワンバウンド。満面の笑みを浮かべて深く一礼。大声援に応えていた。
久保は2023年から3年連続、通算5回目の来場。セレモニアルピッチの他にもさまざまなイベントに出演予定で、試合前に行われたトークショーには多くのファンが押し寄せた。プロデュースグルメやコラボグッズも登場した。
▽久保史緒里のコメントは以下。
「とても緊張しました!あんなに練習したのにワンバウンドしてしまい、めちゃくちゃ悔しいです。
マウンドに立たせていただくのは5度目ですが、何回経験しても慣れないですし、本当に光栄なことだと思っています。
今日のピッチングは悔しい結果となりましたが、気持ちを切り替えて、この後も皆さんと一緒に楽天イーグルスを応援します!熱い声援でチームを後押ししましょう!」





