龍谷大平安 川口知哉新監督で初陣コールド勝ち 「選手がやりやすい形を求め」名門再建 智弁和・中谷監督と「同じ立ち位置に」
「春季高校野球京都大会・1次戦2回戦、龍谷大平安10-0洛西」(19日、龍谷大平安ボールパーク)
龍谷大平安が初戦を突破し、元オリックスでOBの川口知哉監督(45)が公式戦初勝利を飾った。原田英彦前監督(64)が部員への体罰で3月に退職。名門の再スタートとなった一戦で快勝発進を決めた。
4番の鏡悠斗外野手(3年)が五回無死一、三塁で右翼への3ランを放つなど4打点を記録。六回コールド勝利を収め、指揮官は「普段通りできた」と頬を緩めた。
1997年度ドラフト1位でオリックスに入団。2022年から母校のコーチを務め1日から監督に就任した。「選手がやりやすい形を求めていけたら。体罰とかは一切ないように」と生徒ファーストの指導を徹底。同い年には今春センバツ準Vの智弁和歌山で元阪神・中谷仁監督(45)がおり「同じ立ち位置に行きたい」と力を込めた。
「『京都は平安や』と見せつけたい」。伝統校のプライドを胸にタクトを振る。





