ソフトバンクが痛恨逆転負けで再び単独最下位 守護神オスナが大乱調3失点で楽天戦ホーム6年ぶり3連敗

 「ソフトバンク3-4楽天」(17日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが守護神オスナのまさかの大乱調で痛恨の逆転負け。ホームで楽天に6年ぶりのカード3連敗を喫し、再び単独最下位に転落した。

 5回までは両チーム無得点で推移した中で、六回に中村が値千金の1号3ランで先制した。投げては先発の前田純は6回101球4安打無失点と試合を作り、いい流れで最終回を迎えた。

 しかし、オスナが先頭の渡辺に二塁打を浴びると、続く代打・村林に同点2ランを被弾。さらに1死一塁で浅村に適時三塁打を浴び勝ち越しを許した。

 オスナは今季8試合目の登板。9日のオリックス戦でも3失点を喫し、11日のロッテ戦でも1失点でセーブに失敗するなど不安定な投球が続いている。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス