ソフトバンクが泥沼本拠地開幕5連敗 7戦6敗で1988年7戦7敗に次ぐ開幕出遅れスタート 西武に連敗で3年半ぶり借金5に

3回、古賀悠(奥)に先制本塁打を浴びた大関
3回、ピンチを迎えた大関(中央)のもとに集まるソフトバンクナイン
2枚

 「ソフトバンク3-6西武」(5日、みずほペイペイドーム)

 前夜に西武に今季初勝利を献上し4272日ぶりの単独最下位となったソフトバンクは、西武に連敗し、開幕のロッテ3連戦と合わせて悪夢の本拠地5連敗。開幕7戦6敗は7戦7敗した南海時代の1988年以来の開幕出遅れスタート。借金5は2021年10月15日以来、3年半ぶりとなった。

 先発の大関が三回に2点を失ったが、打線が五回に反撃。周東の2点適時打で同点に追いついた。しかし、七回に2番手ヘルナンデスが1死しか奪えず、4失点。九回に1点を返したが、ひっくり返す力は今の鷹打線にはなかった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス