「50代の投げる球じゃねえ笑」中日戦 OB岩瀬仁紀氏が始球式で速球披露 解説者も笑う「まだいける」

 始球式で投球する岩瀬仁紀氏(撮影・西岡正)
 始球式で投球する岩瀬仁紀氏(撮影・西岡正)
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 「中日-巨人」(1日、バンテリンドーム)

 レジェンド・岩瀬仁紀氏(50)が始球式に登場。左腕から速球を投げ込み、ファンをどよめかせた。

 通算1002試合に登板し、407セーブの鉄腕。今年野球殿堂入りし、本拠地開幕での始球式を務めた。

 18年シーズンで引退したが、現役時代を彷彿とさせる投球フォーム。CS放送で解説を務めた谷沢健一氏が「まだファームでいける。あれだけの速いボールを見せられたらオコエも怖かったろうね」と笑えば、SNSでも「まだいけるやん」「現役の時と変わらん」「衰え知らず」「50代の投げる球じゃねえ笑」など驚きの声が上がった。

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