オリックス・九里 仕上がり順調7回3失点 テンポ良く87球「意図したボールが投げられるようになった」
「オープン戦、ヤクルト4-3オリックス」(15日、神宮球場)
オリックス・九里が中5日で先発し、7回3失点で順調な仕上がりを示した。二回は先頭への四球から2点を失ったが、以降はテンポよく投球。合計87球を投げ「球数もしっかりと投げられた。意図したボールが投げられるようになった」と振り返った。
これまでバッテリーを組んでいた森が故障離脱し、実戦では初めて若月とコンビを組み「話し合いを重ねて、いい形でシーズンに入っていきたい」と開幕を見据えた。