巨人 ドラフト1位の石塚が手術 左手有鉤骨鉤骨切除術 球団発表 試合復帰まで2~3カ月の見通し 今後はリハビリへ

 巨人は13日、ドラフト1位・石塚裕惺内野手が都内の病院で「左手有鉤骨鉤骨切除術」を受けたことを発表した。試合復帰まで2~3カ月の見通し。今後はジャイアンツ球場でリハビリを行うという。

 石塚は9日の阪神2軍戦に出場後、左手首の痛みを訴えた。五回の3打席目でファウルを打った際に、強い痛みを感じたという。11日に「左手有鉤骨鉤骨折」と診断されていた。

 石塚は花咲徳栄から期待の大型遊撃手としてドラフト1位で巨人入り。キャンプは2軍春季キャンプを完走し、実戦に入っていたが、無念の故障離脱となった。

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