DeNA育成ドラ1・小針大輝外野手が右有鉤骨骨片切除の手術と球団発表 「1日でも早く全力で野球ができるよう頑張る」

 DeNAは11日、育成ドラフト1位の小針大輝外野手(日大鶴ケ丘)が同日に神奈川県鎌倉市内の病院で右有鉤骨骨片切除の手術を受け、無事に終了したと発表した。

 今後はリハビリに励むという。

 小針は球団を通じて「手術するにあたって悔しい気持ちでいっぱいですが、これからしっかりとリハビリに励んで1日でも早く全力で野球ができるように頑張ります!」とコメントした。

 小針は日大鶴ケ丘から育成ドラフト1位で入団。191センチ、94キロと恵まれた体格で、パンチ力のある打撃が魅力の外野手。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス