巨人 ドラ1石塚裕惺が左有鉤骨鉤骨折 9日の阪神2軍戦でファウルを打った際に痛み

 巨人は11日、ドラフト1位・石塚裕惺内野手が都内の病院で検査を受け、左有鉤骨鉤骨折と診断されたことを発表した。

 9日の阪神2軍戦に出場後、左手首の痛みを訴えた。五回の3打席目でファウルを打った際に、強い痛みを感じたという。今後は故障班で調整していく。

 石塚は花咲徳栄から期待の大型遊撃手として巨人入り。キャンプは2軍春季キャンプを完走し、実戦に入っていたが、無念の故障離脱となった。

 同箇所の骨折はスイングした際に発症することが多く、一般的には全治4~8週間とされる。

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