巨人・ドラ2浦田 マルチ奮起「三振しないことを大事に」前夜OP戦初安打から連日アピール
「オープン戦、オリックス1-4巨人」(8日、京セラドーム大阪)
足で、打撃で、巨人ドラフト2位・浦田(九産大)が連日のアピールだ。四回の守備から途中出場すると、七回は先頭で「打ち損じだったので、そこは反省点」としながらも、一塁ゴロは俊足を生かして内野安打とした。
そして八回2死一、二塁で迎えた打席は左腕・東松にカウント1-2と追い込まれながら「うまく外寄りのボールを流せた」という左前打。「三振しないことを大事にしている。これからの野球人生において自信になった」という一打で2打数2安打と奮起した。
前夜のオープン戦初安打から3打席連続安打。「昨日の1本が今日の2本につながった」と頬を緩める。今後は主力の出場時間が増える中での新人の躍動に、阿部監督も「結果にコミットしないといけない時期。いいアピールをしてくれている」と目を細めた。
9日の阪神戦(甲子園)を終えれば、11日には故郷・長崎でのソフトバンク戦を迎える。「地元で友達とかも来てくれるので、試合をできるように準備したい」と浦田。この勢いを、故郷凱旋につなげる。
◆浦田 俊輔(うらた・しゅんすけ)2002年8月30日生まれ、22歳。長崎県出身。171センチ、67キロ。右投げ左打ち。内野手。海星高、九産大を経て、24年度ドラフト2位で巨人入団。高校2年夏に甲子園出場。九産大では4季連続のリーグ優勝に貢献、2季連続で最優秀選手賞を受賞した。さらに50メートル走5秒8の俊足を誇り、3季連続で盗塁王を獲得。走攻守三拍子そろう遊撃手。




