ロッテ・木村が猛アピール2回無失点 1軍初登板の高卒2年目19歳「自信につなげたい」
「オープン戦、DeNA5-2ロッテ」(4日、横浜スタジアム)
圧巻の投球を披露した。ロッテの高卒2年目の木村優人投手が2番手で登板。2回を内野安打1本、無失点に抑えた。1軍相手の初めての登板を終えて「ゾーンで勝負できて変化球も低めでしっかり勝負できた。自信につなげたい」と振り返った。
紅白戦、2軍練習試合を含めて4試合8イニング無失点とアピールを続ける。この日は冷たい雨の降る中、最速は152キロを計時。蝦名からは高めの直球で空振り三振も奪った。「ストレートの強さを大事にしてやってきた。マックスの力でなくても150だったり、数字が出るようになった」と手応えを明かす。
建山投手コーチは「石垣キャンプから見ての通り。誰しもが100人が見て100人がいいと言う」と潜在能力に太鼓判を押す。「ただ、まだ2年目でやらなければいけないことが他にはある」と今後は2軍でじっくり育てる方針だ。
木村は「まずは1軍で初勝利を挙げられるように。そこが第一の目標だと思っている」と言う。順調に成長した先に、初勝利が待っている。
◆木村優人(きむら・ゆうと)2005年6月1日生まれ、19歳。茨城県出身。184センチ、92キロ。右投げ左打ち。投手。霞ケ浦高付中、霞ケ浦高を経て、23年度ドラフトでロッテから3位指名。甲子園出場経験はないが、23年にU-18日本代表に選出されU-18W杯に出場した。昨季はイースタンで11試合0勝2敗、防御率2・37。





