DeNA・バウアー やっぱりスゴい!ライブBP打者11人に安打性ゼロ圧巻5K クイックに“幻惑投法”も繰り出した

 室内でライブBPに登板したバウアー
 刀ポーズを見せるバウアー(撮影・開出牧)
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 DeNAに2年ぶり復帰したトレバー・バウアー投手(34)が4日、神奈川県横須賀市内の球団施設で初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。打者のべ11人に対して計46球を投じ、安打性はゼロ。計5三振を奪う好仕上がりを見せ、5日に1軍合流する見通しとなった。

 1球投げるごとにほえた。打者と対峙(たいじ)すると、おのずと闘争本能が湧き上がる。集中力を研ぎ澄ませながら腕を振り、圧巻の投球を見せた。

 厳しい寒さに見舞われ、室内練習場での登板となったが、半袖姿で躍動。1人目の小笠原から空振り三振を奪うと、2年前におなじみだった刀パフォーマンス「ソードセレブレーション」を披露。全球種を投げ、特にカーブの精度は抜群のキレを見せた。

 ボール以外でも、投球術には磨きがかかっていた。初球からいきなり独特のクイックモーションで翻弄(ほんろう)。意表を突き、突如右肘を下げて投げる“幻惑投法”も繰り出し、引き出しの多さを見せつけた。

 米アリゾナでの自主トレでもライブBPを行ってきたというバウアーは、万全の仕上がりで首脳陣の“GOサイン”をゲットした。入来2軍投手コーチは「もういけるだろうなって感じですね。ゲームになったらもっと出力が上がると思う」と目を見張り、「もうどんどん実戦に入っていくと思います。開幕も近いですし」と太鼓判。桑原2軍監督も「あとは1軍の調整に入っていくだけ。試合の中で作っていくんじゃないかなと思う」と話し、5日に1軍に合流する見通しだ。

 開幕ローテ入りは確実で、今後はオープン戦に登板し、準備を整えていく。3日の入団会見で「開幕からフルスロットルでいきます」と宣言したバウアー。その言葉通りの活躍に、期待は高まる。

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