NPBコミッショナー オンラインカジノ問題解決&啓発継続を指示 新たな自己申告者はなし
日本プロ野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が3日、都内で開かれた。会の冒頭、オンラインカジノ問題について榊原定征コミッショナー(81)から、12球団の代表者に問題解決と啓発の継続を行うよう指示があった。
この問題では2月21日にオリックスが、山岡泰輔投手(29)のオンラインカジノ利用と活動自粛を発表。その後、NPBが各球団に調査を指示し、2月27日に7球団で新たに14人の利用があったと公表していた。
新たな自己申告者について、中村勝彦事務局長(57)は「今日現在ではございません」と説明。「コミッショナーからは『問題解決に向かう道筋を球界全体として取り組むように』『シーズンを通した啓発を行っていただきたい』という旨の話がございました」と続けた。関係者によれば12球団で申告者の処分に差異が出ないよう、統一したガイドラインの作成を求める声もあったようだ。
また、この日の同会では中日のクリスチャン・ロドリゲス内野手(22)の最優秀新人(新人王)資格について、球団から申請があり承認された。




