侍・井端監督 国内組のアピール期待「みんなにチャンスある」

 5日、6日に京セラドームで行われるオランダとの強化試合を前に、侍ジャパンの井端弘和監督(49)が3日、大阪市内で報道陣に対応。来年3月に行われるWBCに向け、国内組のアピールに期待した。

 「約1年後が本番。課題も見えて進めていく中で、いい人選ができた。みんなにチャンスがあるのかなと」

 新しい力への期待は高い。WBC本番でのメジャー組参加は現時点で不透明。「ピッチャー含めて(メジャー組が)全員来ても枠は空いている。内野は誰もいない」とまだまだ競争段階と強調。国際大会を想定した、左投手の起用についても重点を置いていく考えだ。

 2月にはアメリカを視察。ドジャース・大谷らとコミュニケーションを取った。渡米中には常総学院からパドレスとマイナー契約を結び、2シーズンを送ったバルザー・ジョセフ・ブライアン投手(20)とも対面。「ボールだけ見たら可能性がある」とダイヤの原石もチェックした。

 連覇を目指すWBCへ、侍ジャパンとしても底上げは必要不可欠。井端監督は国内外に視野を広げながら、準備を進めている。

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