巨人・田中将大 村上斬りで2回2安打無失点!「押し込めていた」開幕ローテ引き寄せる好投 移籍後初の本拠地登板でG党から大歓声浴びる 最速145キロ
「オープン戦、巨人1-4ヤクルト」(2日、東京ドーム)
巨人・田中将大投手(36)が、移籍後初となる本拠地・東京ドームのマウンドに立ち、先発で2回2安打無失点の好投を見せた。
スタメンで田中将の名前がコールされると、場内からは大歓声がわき起こった。試合開始直前も大きな歓声と拍手の中でマウンドへ向かった背番号「11」。初回は先頭の赤羽に甘く入ったフォークを中前に運ばれるが、長岡を三飛、サンタナを中飛に打ち取る。そして、初対戦の4番・村上も143キロ直球で左飛に切って無失点に抑えた。「同じリーグでたぶんこれからマウンドに上がればたくさん当たっていく打者。きょうオープン戦で1打席やったからどうかはない」と振り返る。
二回は一死後、浜田に左翼線への二塁打を許すが、続く内山、松本直と後続を打ち取った。この日の直球の最速は145キロ。移籍後2試合目の実戦登板も無難に抑え、阿部監督も「もう6番目だと思う。入れてるつもり」と試合後に開幕ローテ入りを明言した。
外野フライが多かったことには「しっかり相手を押し込めていた」と振り返った田中将。球速に関しては「スピードのコンテストじゃないので。無理にそこを求めてやってるわけじゃないので。シーズン入るにあたってもう少し上がっていけば良い、上がっていくと思うので無理には考えてない」と言う。
この日は坂本と一緒に出場。「何て言ってほしいですか?」と報道陣に逆質問して笑わせ「何か変な感じはしましたね」と率直な心境を明かしていた。


