ロッテ・八木 憧れマー君と投げ合い「すごいオーラでした」3回2安打無失点
「オープン戦、巨人1-2ロッテ」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
先発ローテ枠を争う4年目のロッテ・八木彬投手が3回2安打無失点と結果を出した。初回だけだが、田中将との投げ合い。「遠目からですけど、すごいオーラでした」と話した。
試合前日は「夢みたいな感じ。(自分が)ちっちゃい時から投げられていた投手なので。一緒に投げられることがうれしい」と話していた。だが、本番になると投球に集中。二回は先頭のキャべッジに二塁打を浴びたが、冷静に対処。昨季から投げ始めたツーシームを有効に使い、無失点で切り抜けた。
それでも「左バッターに対して抜けているところがある。体が開いて押し出している感じ。そこは修正が必要」と反省する。幼い頃にテレビで見た、甲子園で優勝する田中将の姿に「闘志があふれるようなピッチング。参考になる」と言う。レジェンドの姿を間近に見て、自らも成長を誓った。
◆八木 彬(やぎ・あきら)1997年5月26日生まれ、27歳。和歌山市出身。180センチ、94キロ。右投げ右打ち。投手。八戸学院光星から東北福祉大へ進み。三菱重工WEST(入社時は名古屋)へ。21年度ドラフト5位でロッテ入団。初登板は22年5月15日、オリックス⑨戦(救援)。通算34試合で勝ち負けなし、防御率4・95。




