DeNA 開幕投手・東がライブBP初登板「しっかりと調整できたら」
「DeNA春季キャンプ」(23日、宜野湾)
2年連続開幕投手を務めるDeNA・東克樹投手が、今年初の実戦形式となるライブBPに登板した。
打者延べ8人に対して31球を投じ、安打性の当たりはゼロ。東は「バッターが立つと自然と力みが出たりとかそういったものはあったので、あとは対戦数を重ねていって、開幕までにしっかりとメンタルの部分とか調整できたらと思います」と話した。
新たに挑戦している曲がりの大きなスライダーに関しては「タテに曲がってしまう球も1球くらいはあったんですけど、基本的にしっかり曲がっていた。今後試合が入ってくる中で意識してやっていきたい」と一定の手応え。実戦登板は、3月1日の中日戦(バンテリン)を予定している。





