ロッテ ドラ1西川 先制三塁打含む猛打賞 「3本出て良かった」見せた修正能力

 「練習試合、広島3-3ロッテ」(19日、コザしんきんスタジアム)

 ロッテのドラフト1位の西川史礁外野手(21)=青学大=が六回無死二塁から、右中間を真っ二つに破る三塁打。初回に右前打、四回に中前打を放っており、3打数3安打、猛打賞の活躍を見せた。

 「右中間方向に最高の打球が飛んだ」と先制三塁打に納得の表情を見せた。前日のヤクルト戦(浦添)は4打数無安打。「きのう4打席打ち取られて、一日中考えるくらい悔しい思いをしましたし、なんとかきょう1本出す事を考えていて、結果的に3本出て良かったです」と振り返った。

 披露したのは修正能力だ。「低めのボール球を振らされるケースが多かったので、ゾーンを上げてという意識でやりました」と明かす。吉井監督も「しっかり修正してきた。対応力があってすごいなと思いました」と評価していた。

 この日は青学大の先輩でロッテでも同じ背番号「6」を背負った井口資仁氏が来場。試合前には初対面を果たした。「『頑張ってくれよ』って言ってくださって。『いい背番号付けてるね』と」というやりとりがあったことを明かす。「すごく雰囲気を感じますし僕もそういう選手になりたい」と目を輝かせた。

 プロの投手との対戦を「大学の頃の球とは全然違う球」と言う。それでも「それに勝っていかないと成長はないので、自分に自信を持ってやっていきたいと思います」。背番号「6」の後継者として活躍する思いだ。

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