ヤクルト・矢崎が2回6失点の乱調 広島から現役ドラフトで加入も移籍後実戦初登板で大量失点

 失点を重ね浮かない表情の矢崎(撮影・吉澤敬太)
 力投する矢崎(撮影・吉澤敬太)
 6回、左越えに2ランを放つ山口(撮影・吉澤敬太)
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 「練習試合、ヤクルト-ロッテ」(18日、ANA BALL PARK浦添)

 昨年12月の現役ドラフトで広島からヤクルトに加入した矢崎拓也投手が移籍後実戦初登板。2回を4安打6失点と炎上した。

 2点リードの五回に登板したが安定感を欠き、3安打を浴びるなどでこの回一挙4失点を喫して逆転を許す。六回には山口に2ランを浴びた。

 昨季まで2年連続5位と低迷したヤクルト。投手陣の再建は急務で矢崎も貴重なリリーバーとして期待されているが、ツバメでの“デビュー戦”は散々な結果に終わってしまった。

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