「サンモニ」唐橋ユミアナ、20年ぶりのキャンプ取材で巨人・田中将大直撃「オーラありました。一回り大きく見えました!」

 フリーアナウンサーの唐橋ユミアナウンサーが16日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。約20年ぶりというプロ野球キャンプをリポートした。

 スポーツコーナーで唐橋は「私、唐橋がおよそ20年ぶりにキャンプ取材に行ってきました。田中将大投手やコーチ陣にお話を伺っています」とVTR振りをすると、11日に沖縄・那覇で行っている巨人キャンプを取材した模様が流れた。

 田中への単独インタビューしたほか、久保康生コーチや桑田真澄2軍監督らを直撃。唐橋は取材を振り返り、「今まで取り組んでこなかった初めての感覚とおしゃっていたんですけど。そんなリラックスした中で、小さい疑問も全部、久保コーチに投げかけて、いろいろと確認しながら進めていくんですね。そういう姿が、大きな実績と経験のあるベテランだからこその自信にあふれていた感じでした」と田中の印象を話した。

 さらに田中の今季の目標を書いてもらったというボールを取り出して、「『日本一』。通算200勝は通過点である。目標は日本一だということですね」と説明した。

 駒田健吾アナウンサーから「私も後ろから唐橋さんのインタビュー拝見していたんですが、田中投手、オーラがありましたよね?」と尋ねられると、唐橋は「ありましたねえ。一回り大きく見えました!」と実感を込めて話していた。

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