中日新助っ投・マラー 初ブルペン「最高だったよ」 阪神スコアラー警戒「変化球がゾーンに決まり始めたらやっかい」
「中日春季キャンプ」(3日、北谷)
中日の新外国人左腕、カイル・マラー投手(27)=前アスレチックス=が初のブルペン入り。201センチの長身からカーブ、チェンジアップなど持ち球の全球種を投げ込んだ。大きな体に見合ったスケール感にライバル球団のスコアラーは早くも警戒ランプをともした。
あいさつがわりの41球。「最高だったよ。ユニホームを着て素晴らしい環境の中で投げられてよかった」。日本のマウンドの硬さも確認し、「いい感じで投げることができたよ」と充実の表情を浮かべた。阪神・太田スコアラーは「制球がよく、球も強くてチェンジアップもいい。変化球がゾーンに決まり始めたらやっかいだね」と警戒感を強めた。
「けがをしない体をつくり、試合でたくさんアウトを取りたい」とマラー。持ち前の大きな足を地につけ、先発陣の柱の一人になってみせる。




