ヤクルトが西田明央捕手に戦力外通告と発表 今オフ8人目 今季24試合出場、打率・136、0本塁打、2打点に終わる

 ヤクルトは10日、西田明央捕手(32)に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。

 9月30日に嘉弥真新也投手、尾仲祐哉投手ら7選手に戦力外通告しており、今オフ8人目。

 京都市出身の西田は2010年ドラフト3位で北海道・北照高からヤクルト入団。2016年には自己最多の74試合に出場し、打率・243、7本塁打、25打点をマーク。今季は24試合に出場し、打率・136、0本塁打、2打点に終わっていた。通算310試合出場、打率・211、141安打、17本塁打、65打点。

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