日本ハム・新庄監督が頭を抱えた本塁打判定にネット騒然「現地いるけど100%ファウル」「リクエスト制度意味なし」「誤審ちゃうか」「まさかの判定負け」

 2回、戦況を見つめる新庄監督(撮影・中島達哉)
 2回、森のポール際への打球の本塁打判定にリクエストする新庄監督(中央)=撮影・中島達哉
 2回、先制ソロを放つ森(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(30日、エスコンフィールド)

 二回、オリックス・森が放った打球の判定を巡ってSNSが騒然としている。

 森の打球は右翼ポール際に舞い上がり、有隅一塁塁審は本塁打とジャッジ。右翼ポールに近い一塁側ベンチの日本ハム・新庄監督はリクエストを要求。リプレー検証を経て、本田球審は頭上で右手を回して再度本塁打の判定を下した。

 場内では何度もスロー映像が流され、ファウルを確信していた新庄監督は両手で頭を抱えるしぐさを見せた。

 SNSでは「現地いるけど100%ファウル」「これをホームランと判定したらリクエスト制度の意味なし」「オリンピックじゃないけど誤審ちゃうか」「余裕でファールに見えるぞ」「どっからどう見てもファウル」「これはまさかの判定負け」「1点入るか入らないかのジャッジだから大きいよ」「テレビ解説もファウルと言ってるぞ」といった反響が集まっている。

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