落合博満氏 投高打低のプロ野球で「ボールは関係ない」「打者の技術がついていってない」中畑氏の分析をバッサリ
元中日監督の落合博満氏が7日、TBS系「サンデーモーニング」に生出演。投高打低となっている現状について「ボールは関係ない」と断言した。
例年と比べて本塁打が少なく、3割打者もセ・パ両リーグで2人ずつ。「完封ゲームが多くなって、飛ばないボールになっているのが現状じゃないかと。世間の声はそうなっているけど。なかなか答えを出してくれない。そういうのをきちんと出してくれるように組織委員会を作って、みんなが思ってることを明確にしてほしい。ちょっとコミッショナーぽいこと言ってますけど」と中畑氏。それらの意見を黙って悠然と聞いていた落合氏は「いや、ホームランの数が少なくなった、打率が低くなったっていうのは、ボールは一切関係ないと思う」と一刀両断した。
その上で「要は投手の技術が上がった。我々の時代は140キロ投げれば速いと言われた中、今は150キロが前提でしょ。フォーク、チェンジアップと縦の変化。昔は横の変化が主流。速いボールと落ちるボールさえあれば打者を抑えられる。それに打者の技術がついていってないんだと思う」と分析した。あくまでも飛ぶボール、飛ばないボールは関係ないとした。
