ヤクルト・ヤフーレが7失点KO 防御率が1・53→4・74に急降下 3戦3勝右腕が来日ワースト失点
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「ヤクルト-DeNA」(21日、神宮球場)
開幕3戦3勝だったヤクルトの新外国人・ヤフーレが、1回1/3を6安打4四死球の大乱調で7失点KOとなった。
初回、先頭からの連続四死球でピンチを招くと、伊藤の2点適時打など4四死球が絡んで3失点。二回には3連打で無死満塁のピンチを背負うと、佐野、宮崎の適時打などでさらに4失点。
登板前の1・53だった防御率は、一気に4・74に悪化した。